イギリス移住をめざすゆとりのブログ

イギリス移住を目指すゆとりの奮闘記

イアン・フレミング『わたしを愛したスパイ』

小説で楽しむイギリスシリーズ、今回ご紹介するのは、イアン・フレミングの『わたしを愛したスパイ』です!

 

 

わたしを愛したスパイ (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

わたしを愛したスパイ (1976年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

 

アニヤ・アマソワ……彼女が今作のボンドガールなのですが、強さにあふれた人物で、結構人気がありそうだなと思いました。
(私のなかでは、やっぱりベストはヴェスパー・リンドで、次点がトレイシーなのですが……泣)

 

今回もボンドのかっこよさに泣きそうになり、うれしかったり憧れたり、ぞっとしたり……感情の起伏が激しかったです(笑)

 

ああいう危機というか、そういう状況になったときに、なんとかして切りぬける打開策が出るのって、やっぱりそれまでの普段からの鍛錬というか、色々な積み重ねの結果なんだろうなと思います。

 

楽しめます。ぜひ読んでみてください♪

 

 

ジョエル・ディケール『ハリー・クバート事件(上)(下)』

好きか嫌いかを越えて、読後しばらくその世界から抜け出せなくなるような本ってありますよね。まさしくこの本はそんな作品でした。

 

 

ハリー・クバート事件〈上〉 (創元推理文庫)

ハリー・クバート事件〈上〉 (創元推理文庫)

 

 

 

ハリー・クバート事件〈下〉 (創元推理文庫)

ハリー・クバート事件〈下〉 (創元推理文庫)

 

 

 

タイプは違いますが、クリスチアナブラントの『領主間の花嫁たち』や、マーガレットアトウッドの『昏き目の暗殺者』を読んだ時の気持ちに近かったです。

 

宗教が色濃く出てきたり(物語の中心ではありませんが)、銃が出てきたりするところはアメリカが舞台であるお話らしいなと思いましたが、それを超えた、壮大な物語でした。

 

1975年の一人の少女の行方不明の事件をきっかけに(というよりその前から)あらゆる人の思いが交錯し、様々なもの・ことの歯車が狂いだし、悲劇の真相解明へと向かい、今を生きる人々へ大きな影響を与えていきます。

 

がちがちに固められた構成というわけではないのですが、ちりばめれた謎はすっきり回収されていきますので、読後にもやもやは残りません。

 

ぜひ読んでみてください♪

D.M.ディヴァイン『兄の殺人者』

小説で楽しむイギリスシリーズ、今回ご紹介するのは、D.M.ディヴァインの『兄の殺人者』です◎

 

兄の殺人者 (創元推理文庫)

兄の殺人者 (創元推理文庫)

 

 

 

もう自分の語彙力のなさをひたすら恨むのですが、「最高」の一言に尽きます。テンポの良いストーリー、見事なプロット、キャラの際立つ登場人物たち……どれをとっても脱帽です。

 

話が進むにつれ、少しずつ複雑になっていくのですが、はじめから丁寧に整理していくと、犯人は絞れていきます(意外なことには変わりませんが)。

 

うれしいことに、久しぶりに私も犯人が分かりました^^

 

クリスティ好きにはたまらない一つの小道具が出てくるのですが、今作では、それが一つ大きなかぎとなっています。クリスティと使い方は少し違いますが……。

 

イギリスのミステリらしさがふんだんに詰め込まれた傑作です。ディヴァインのデビュー作ということもあり、これから彼の著作を読む、という方にぴったりです。

 

ぜひ読んでみてください♪

エリザベス・ジョージ『罪深き絆(上)(下)』

小説で楽しむイギリスシリーズ、今回ご紹介するのは、エリザベス・ジョージの『罪深き絆(上)(下)』です。

 

 

罪深き絆〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

罪深き絆〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

 

 

罪深き絆〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

罪深き絆〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

 

 

 

彼女の著作はいくつかすでに読んできていますが、今回もまた彼女ら示唆にあふれた作品だった気がしました。

 

今作の大きなテーマは、家族、であるように思いました。小説を読むといつも思うのですが、ほかの人、その人の人生のことは、ずっとわからないのだろうな、と。


事件自体はシンプルな構成ですが、その裏に潜む過去、人々の思い、策略は壮大なものがありました。
フーダニット(=犯人捜し)というよりは、何層にも重なったはいごの事情を一つ一つ解き明かしていくことに面白さがある小説です。

 

ぜひ読んでみてください♪

2019年6月イギリス配偶者ビザ申請:(4)提出書類について

 

こんにちは、ミモザです!

 

イギリス配偶者ビザ申請について、実際にホームオフィスに提出した書類に関する記事を以下のnoteに書きましたので、ぜひお読みいただけますと幸いです!

 

 

 

note.mu

 

 

 

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2019年6月イギリス配偶者ビザ申請:(5)翻訳会社について

こんにちは、ミモザです!

 

イギリス配偶者ビザ申請について、書類の翻訳・翻訳会社に関する記事を以下のnoteに書きましたので、ぜひお読みいただけますと幸いです!

note.mu

 

 

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2019年6月イギリス配偶者ビザ申請:(3)東京ビザセンター訪問

 

 

 

こんにちは、ミモザです!

 

イギリス配偶者ビザ申請について、東京・新橋ビザセンター訪問に関する記事を以下のnoteに書きましたので、ぜひお読みいただけますと幸いです!

 

note.mu

 

 

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